2024年9月15日(日)鎌倉芸術館で行われた第31回日本家族看護学会でレモネードスタンドを開催しました。
また、家族会企画『いま、語り合おう!専門職と家族のコラボレーション』にパネリストとして参加しました。
第31回日本家族看護学会会場にて、小児がん患者•家族のためのレモネードスタンドを、小児がん患者会ネットワーク参加団体である、みんなのレモネードの会、レモネードパーク、聖路加国際病院小児病棟親の会リンクスの3団体共催で開催しました。
沢山の方々にブースにお越しいただき、楽しい交流の時間を持つことができました。
来場者の皆様、本当にありがとうございました。
売り上げは、日本家族看護学会、小児がん患者会ネットワーク、共催3団体にすべて寄付させていただきました。
文責:聖路加国際病院小児病棟親の会リンクス 代表 園部かおる
同会場で開催された、家族会企画『いま、語り合おう!専門職と家族のコラボレーション』において、小児領域の家族会代表として小児がん患者会ネットワークがパネリスト参加をいたしました。
小児がんの家族会についての概要/家族の困りごとや会の変遷/小児がん支援の環境概要/小児がん患者会ネットワークの実績/成果と目標、課題(お願い)を発表し、小児がんの家族や家族会について知っていただく貴重なお時間をいただきました。基調講演や他疾患の家族会との交流を通し、家族の持つ体験知と専門職の臨床・研究知が対話によって融合することがより良いサポートにつながることを学びました。
文責:登壇者_小児がんピアサポーター和樂~WARAKU~代表 伊藤麻衣